2006/09/24

捨てる(商品)マーケティング?

先日の「リサイクルとかオークションとか」を読み返してみての感想を。
(何を言いたいのか自分で分からん。が整理して書き直す気にはなりません>笑)

で、捨てられる商品は耐久消費財だけに限らないなと!

例えば「醤油」。
醤油などの消費量=全て誰かのからだに摂り込まれている、という訳ではありません。
お弁当などに付いている醤油は使わずに捨てられたり、家でお刺身を食べた時だって小皿に残った醤油は捨てられます。
調味超は殆どがそう。味付けのために使われて、残った煮汁などを飲み干す人はいません。(というか塩分摂り過ぎで健康面の問題ありですしね)

半分は捨てられている商品・・・
実はそんなに珍しくはありません。化粧品でもよくあります。口紅や化粧水・乳液を全部使い切るというのはなかなか難しいもんです。
化粧品は成分的には水を売っているようなものなので、その値段は開発費とビンなどのパッケージ代とも言えます。

おっそうだ、パッケージは「捨てる商品」の代表ですね。
それに割り箸、SMやCVSのレジ袋などなど。
コストの考え方は色々と難しいです。

#エコは結構商売ネタがあるかもしれない。
#「捨てるマーケティング?」という意味ではマス広告もそうかもね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

捨てるものといえば。。ヨーグルトの砂糖。
うちは料理に砂糖使わない家庭なので。。

国産の割り箸がミニストップで有料になりました。5円中原価は4円73銭で儲けは内に等しいそうです。レジでの中国産の割り箸の無料配布も継続との事でした。
一部店舗で実験していて、割り箸消費抑制に効果が得られたとの事。
逆にマイ箸を持ち歩くブームが来ないかな。


また、都内ではお豆腐屋さんが、以外と歩きがするので、容器を持って買いに行くのがブームにならないかな。。。って思います。
朝のお散歩ブーム+豆腐を買うとか。なんか組み合わせないと無理だろうけど。

近所の豆腐屋は、夕方行くと豆腐は、厚揚げとかの加工品に処理されていますので、午前に行かないと豆腐が手に入らないのでした。

ひょん さんのコメント...

ども、おひさ。

うちはヨーグルトの砂糖は、パンを焼く時(パン焼き器)に使ってるようです。

コンビニといえば、サラダのドレッシングが別売りになってたりもしますね。燃えないゴミは増えるけど、不要なドレッシングが付いているよりはいいのかな?

過剰包装はなかなか改善されないよね。
ビンの飲料がビンを返すと5円戻るみたいなのが復活するといいのかも。