「インターネットはいまや誰もがやっている」と思った方がいいと思う。
「そんなことは知ってるよ。当然でしょう!」
「何を今更そんなこと言ってるの?」
と思う人が多いでしょう。
でも「やっぱり若い人が中心でしょ!」と思ってませんか。
マーケの例としては、メーカーホームページ内とかの直販ショッピングサイト(ページ)を考えるといいかな。
・ネットショッピングは若い人中心
・この商品は40-50代向けの商品だから関係ない
なんて思いがちです。
若い人、例えばマーケターでも20代だとそう思いがちかな?
自分の親が一切ネット利用していない(なんてのはもう少数派かな?)とか、少なくとも自分よりネットを使いこなせているとは思えないので、そう思いがちのようです。
20代以下にとって、SNSやらブログ、ネットゲームなど、コミュニケーションの場としてのネットがあまりに身近であることも、上の年代とは違うと思ってしまう要因の1つであるでしょう。
(※なので、自分の親に近い年代層=40代もその同類と思っている人も少なくないはず)
クライアント担当者(例えば30代のプロマネ等)も同じで、ネットショッピングは「自分の年代よりも下から」と思っているケースが多いかな。営業叩き上げとか開発畑出身者とかだからかなぁ。
メーカーとしては、消費者の商品購入の場はリアル業態しかイメージしにくいのでしょう(卸先とのしがらみもあるだろうからね)。
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