以前に書いた「スポンサーのご好意により・・・」ですが、当時もすぐクレームが来たのでしょうか?
アナウンサーからの言葉でなく、まずはテロップに替わりました。
そして、いつしかなくなりました。
近年は、流石に視聴者側に立った提供になっていると思う。
古くは「気配りのすすめ」で有名な鈴木健二氏が、クイズ番組の中で回答者タレントに「書きなさい!」という言い回しをしてましたね。
分かりやすいところでは、「ニュースステーション」でスタッフ紹介の「さん付け」を取ったことかな。
それ以前は、「解説の○○さん、説明をお願いします」てな感じで、キャスター側も「この人はこのテーマの権威者なので、一般大衆に対して分かりやすい解説をお願い申し上げます」みたいなところがありました。
今は「■■新聞報道局の○○(さん付けはナシ)から(皆様にご説明申し上げます)」みたいな感じになってますね。
ま、説得力を増すためには、多少なりとも権力・権威が必要なので、今は「○○解説員」なんて言う紹介の仕方が多いかな。
#「解説(員)」というのは、ちょっとだけ権威を感じますが、「評論(家)」よりは権力志向がないなと感じます(笑
あれっ、マーケの話しが1つもなかったですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿