辞めようと思ったけど、一応自分で忘れない程度に纏めておこう!
3.駅ビル、専門店街、ショッピングモール、ショッピングセンター
一般的に、核店舗があるのがショッピングセンター。ただ、前に書いた「大型スーパーマーケット」「郊外型SC」だと、利用者側からはどう見えるかはかなり怪しい。イトーヨーカ堂やジャスコでしかなく、ショッピングセンターとは見ていないだろうね。
自然発生(街の発展等)か開発型か、事業母体はどこか(官か民か、各店舗自体が事業母体?テナント?等)などもあり、訳が分かりません。
核店舗が2つ以上あってその間を専門店モールにしてたりもするし、もともとある地下街の各所に各店舗が出来たり、、、駅に併設・隣接してたり、、、オフィス・マンションとのコンプレックスもあったりで、、、
ららぽーとも多摩川のタカシマヤも高槻の西武も亀有のヨーカ堂もSCです。
新小岩南口モールも自由が丘にあったりするミニモール(パティオを中心に専門店が数件)もショッピングモールです。
4.専門大店、バラエティショップ・セレクトショップ
例えば、ファッションビルのパルコは専門大店だろうな。アルペンとかはスポーツ用品の専門大店、ヤマダ電機とかは家電の専門大店なんだろうな。で、ミズノの大型店はスポーツ用品専門大店になるのか?ビックカメラなどのカメラ専門店派生は家電量販店になるのか? などは難しい問題です(笑
ロフトやソニープラザは大型バラエティショップかな。雑貨屋の大きなのはここに入れていいのだろう。で、サンリオショップ?
5.ホームセンター、DIY
ホームセンターは原点がDIYだったはず。北関東地場ではドイトがそうだったかな。工務店や建材販売系とか、大手資本では建築・建設・不動産企業が展開していて、ビバホーム(トーヨーサッシ→トステムから派生)もそう。
ちなみにロフトはバラエティショップですが、東急ハンズはホームセンターになります。どちらも住宅リフォームも請けてくれると思いますが・・・
で、ホームセンターはというと、DIYとはちょっと違って、家具屋派生が多いかな。島忠はホームセンター?
大きな売り場面積を必要とするので、造園業派生だったり、元ボウリング場だったりしませんか?
6.ドラッグストア、ベビー専門店
ドラッグストアについては、薬局・薬粧店からの派生かな。薬局チェーン店(フランチャイズが未だに多いのかな?やっぱ直営店舗だろうな!)とかかな。薬粧店とか化粧品店(化粧品メーカーからの川下統合で一時多かった)のうち、独自に展開していたり、、、
この辺からは本当によく分からんです。
マツモトキヨシは調剤薬局(薬剤師がいるとこ)だったはず。で、西松屋は何の派生だろう・・・アカチャンホンポはベビー関係の衣料品卸だったかな?・・・
いずれにしろ、大手は別にして、当初のホームセンターがノンフードだったのに対して、ドラッグストアは、日用品+食品(加工食品中心)も扱う店舗として広がっていったという認識です。
7.ディスカウントショップ、ウェアハウス、カテゴリーキラー、アウトレット
町のディスカウントショップは質屋派生???
ダイクマってのはもとは家具屋だっけ?
もう分からないことだらけ。
ウェアハウス業態ってのはもう死語だな。倉庫に商品を置かずにカタログで陳列するタイプがアメリカで一時流行ったのがきっかけだったはず。
名前だけ残っていて「デポ」と付いてるのがこれ。PCデポなどはこれを意識しているはず。
カテゴリーキラーも死語かな。日本になかった業態としてウェアハウス業態もここに含まれるという扱い。メジャーどころではトイざラスがカテゴリーキラーと呼ばれてましたね。確かにウェアハウス業態に見えます。
アウトレットについては、本来的には
・工場からのB級品(検査NG品=消費者の目に触れずに廃棄されるはずのもの)
・店頭でのプロパー売れ残り/さらにバーゲン売れ残り品
という2つがあります。
中庸・総中流社会よりは、所得格差の大きい国・クラス意識の強い社会、の発想に近く、また製品プロダクトサイクルのスケールメリットが内部的に得られるだけの巨大な国家に向くものではあります。
で、日本ではSCやモールの企画として、メーカー主導の/メーカーによる川下統合の方法論として「広域集客型ファクトリーアウトレットモール」があるのかなと認識してます。
※売れ残りではなく、ブランド物のちょっとB級品=賢い消費者、ってな演出ですな。
#えらく長文で、自分でさえ読み返すのが嫌です(笑
#間違ってそうだし(笑
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