例えばですが、広告代理店というのは、より大手ほど優秀な人材が溢れるほどいる!ということは分かってます。より大きな(金額的に)プロジェクトでは、エースが投入されるようです。こんな頭のいい人っているんだなぁと思わせるような人が出てきます。
ま、そこまで大きい話をしようと言うわけではありません。
あるプロジェクトを進める場合ですが、
大手1社(例えば大手広告代理店)に任せておくのがいいのか否かという話しをしてみようかと。
大手広告代理店は、店舗業態で言えばとっても便利なワンストップ型なので、ここに話しをすれば何でも対応してくれます。
モノを売るには、店頭を含めて広告と販促(物)が最重要ですから、代理店との付き合いを外すことは考えにくいですし。
※代理業なので当たり前ですが、実はかなりの部分をアウトソーシングしていますけどね。場所貸しでしかない百貨店・SCという揶揄もあったり。
が、
あるディレクションのもと、各領域の専門家をその状況に合わせて編成し、プロジェクトを進めていくというやり方もあるんです。
どんなに大きな組織だって、1プロジェクトに関われる人数はたかが知れている。大手に任せておけば安心なんてことは幻想に過ぎない。
大きな組織に属さない専門家というのは実は非常に多い。専門家を寄せ集めると、実はかなりのことが可能である。
#「各種専門家のコーディネート/プロジェクト全体のディレクション」を担うのもマーケの役割!、という理想も持ってます。
#大きな金額のプロジェクトほど「寄せ集め」は有効だと思います。
#が、中小や個人には、お金がない時にしか相談が来ないのも事実(笑
!ちなみにお金のない時の「寄せ集め」は非常に危険です(笑
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