まず先におことわりです。実は不勉強でして、以下に書く内容は確証がありません。
なので、間違えている可能性大です。ご指摘いただけると有難いです。
人の目に触れる場で、誤った情報かもという前提で語るのは本来的にいけないことであるとは思うのですが、あくまでも私的メモということでご容赦を。
大昔にちょっとかじっただけですが、商業施設の企画の時に適正売り場面積算出とかに使うモデル式ですね。商圏分析とか新規出店計画とかに使えるものです。
(大昔にDOSでプログラムを組んでもらって使いました)
現在は、地図ソフトを組み込んだGISにオプションで入ってたりするようです。SPSSやSASにはきっとあるんでしょう。
理論的背景には、、、
多数の人口集積地と多数の集客施設の関係を見るときに、「お互いの距離の3乗が、吸引力の2乗に比例する(落ち着く?)」みたいな、星と星との引力バランスみたいなものだったかと。
もともとはアメリカのような広大な土地において、
人口集積地がサテライトで存在し、その中間にショッピングセンターを新規出店した場合にどれくらいの集客が可能か、どれくらいの売り場面積が必要か(適正か)という目的で展開された理論だったかなと。
ライリー・コンバース(という人だと思う/これは1人?2人の名前?)の理論だと。
商品の種類によりλ値を自由に調整して求めたかな?
で、単純には日本のような狭い土地において馴染みにくいので、国交省主導で研究され、修正ハフモデルというのが一般的になっている。
人口集積地を塊で捉えず、メッシュデータにて扱う。単純な地理的距離でなく時間距離を使う。なんて感じだと。
うぅーーむ、ハテナだらけだな。突っ込みどころ満載だぁーー。突っ込み大歓迎!(笑
勉強せねば。
(ちょっと遊びで使ってみたくて、でメモしておきます)
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