2007/07/31
白票のカウントが必要
Q.スタバかドトールか?
A.「どちらでもありません」
と言いました。
が、「どちらでもない」には、2通りありましたね。
それは、「どちらでも良い」と「どちらも嫌」。
あ、「わからない」も含め、3通りあるのかな???
そもそも、「どっち?」という質問が間違っているんだよなぁ~~、、、
#こういう間違え、、、でなく意識的にアンケートで質問することもあり、、、いかんですな>私
「白票」に意思を込めるのは難しいのかな・・・・・・
選挙の場合、選択肢に「保留」とか「拒否」とか「おまかせー」とかがあるといいのかな?(笑
少なくとも、【白票数・率】は明示してほしい。非投票を重用する必要はないのだから。
2007/07/28
選挙は義務か権利か?
07/29(Sun)は参議院選挙ですね。
で、選挙は義務か権利か?
罰則がない義務?
いえ、答えは権利です。
ということで、権利は行使しましょう!
これはアンケート調査ではありませんので(笑
選挙には行くべきです。
権利の放棄は勿体無いです。
それこそ、年金受給を放棄するのと近いかも(例えが良くないかな・・・)
「支持政党がない」「遊びで投票できないから」「どの政党でも何も変わらないよ」
などなどという意見も当然ありです。
~~
なら、「白票」を投じればいいんです!!
「白票」は大事な1票です。
「保留」の意思表示を続けることも大事です。
例えば、
Q.あなたは「スタバ派」ですか?「ドトール派」ですか?
と聞かれたら、
私は迷わず、
A.「どちらでもありません」!
と答えます。所詮アンケート調査でも積極的にこう答えます。
人はたくさんの仮面(ペルソナ)を持っている!
クラスター分析の限界?
でも書きましたが、消費者分類(クラスター分析等)には限界があると感じます。
(私はバラードもハードロックもどっちも好きです)
単純化にはとても便利です。
分析する上で、簡単なところに答えがあるとも思います。
(より高次の、汎用性の高いものとするなら全くの不可能ではないのかも)
が、流石に人の分類は難しく、一人の人間を「一つ所」にポジショニングするのは無茶だと思います。
「本来の嗜好性」と「ライフステージや立場からの選択眼(しがらみや嗜好性の変化)」
最低でも2つの顔があります。
商品で言うと、
・飲料やお菓子は「これしか買わない」なんてのはないです。体に良さそうなものも悪そうなものも食べます。色々楽しみたいと思います。
・マックもモスもフレッシュネスもキングも、スタバもドトールもエクセも、行きます。
→嗜好性ではなく多様性、それぞれを楽しみたいし、何でも良いし(笑
・家具や食器などの生活空間にあるものは、本来イタリアとかのモダンデザインが好きですが、妻の趣味のカントリー調?(家庭的?落ち着き?安らぎ?)も嫌いではないです。
→しがらみや妥協でなく、趣味・嗜好性の変化
・クルマはもともと革新的なものとかスポーティ系が好きですが、それは使い道がないとも分かっている(で、SUVを買うオジサンが多いのだろう)
→制約があり妥協があり、その中での本来の嗜好性との両立も
で、考えた。
クラスターはそれはそれでOKとし、条件変数を絡めて、クラスター①に行く確率/クラスター②に行く確率/・・・を求める という方法とか、
【表】のクラスター(現状での商品選択・嗜好性など)と、【裏】のクラスター(本来の嗜好性など)を重ね合わせていく という方法とか
・・・・・・・・・
いや、もうちょっと具体的になってから話そうかっ。
ポケモンの夏、日本の夏(笑
また今年もJR東日本はやるのだろうか・・・ポケモン・・・
あ、その話題ではないです。映画ポケモンとDSの話し!
これは個人のブログから。
内容がとても興味深かったので、こちらを是非ご覧ください。
「ポケモン映画」
キャラ、コンテンツ、映画(館)、DS、WiFi・・・(これぞメディアミックス!)
子供の順応性の高さ、子供のマナーの良さ(大人の方がマズいかも)
などなど
ニンテンドーDSの可能性②
でも書きましたが、『教育現場でDSを一般化させることができるかも』なんて思いました。
小中学校に持っていけるようになるかもよ。
#あっ!、GPS機能を付けてココセコムみたいなサービスもありかもね。
本日、ネットで見つけた面白いもの
OKIとリクルート、次世代型「ラダリング型検索サービス」の共同開発を開始
Googleでは、その人個人個人の趣味嗜好を嗅ぎ分けて(データをストックし解析して)、その人にジャストフィットの検索結果を求めようとしているらしいが、
これはもう少し単純に、対話型という感じだろうか?
Yahoo!の検索で、TOPに「もしかして、あなたが検索しているのは○○?」みたいな感じなのだろうか・・・
ゴーガ、Googleマップ上に結果分布を表示する二択アンケートサービス「Which?」
Wii「みんなで投票チャンネル」のパクリ?(笑
でも面白そう。 日曜日の選挙予想にも使えるかもねー
バーテックスリンクからタカラトミー「チョロQ」デザインのUSBメモリ内蔵タイプ『MemoryチョロQ Series』発売決定
あはは
クレメンタイン
ちょっと前の話しになるけど、SPSS主催の無料の講習会に行ってきた。
色々やってるみたいで、共分散構造分析とかデータマイニング講座とか・・・
なかなか行けないので、若手からその情報を吸い上げたりもしているところです。
で、久々にこういう勉強も面白いなと感じました。
勉強を怠っていた分析・解析手法に触れたり、そこに至るまでの視点も面白いと感じました。
10年20年前と比べて統計手法としては大きな進展があったとは思えないけど、
マーケの実際に入り込んできているなとは感じました。
統計的に云々だけでなく使えることが重要になってきたなと。
その意味で、マーケの方が遅れてるというか、ソフト(人)の部分で使いこなせる人がいないというか、、、
それと、旧来型リサーチではあまり扱ってこなかったデータベースマーケティング
マイニング手法が色々発展してるのね。
#クレメンタインについては、あまりに勉強不足でした>反省
#しっかし、この業界、「おもちゃ」多すぎです(笑
#もう餅の絵は描きたくないものです(笑
2007/07/27
second lifeやってます
DSブラウザーと同じく、ごくごく最近はまってる?(いや、数回でもう飽き気味>笑)、トライアルしているのがセカンドライフ。
HABOホテル等よりはエンターテイメントのみでない分、潜在力はあるのでしょう。
が、通信環境とPC性能がネックになりそうです。
そうなると、スマートフォンや、次期ケイタイがキーになるのかな?
でも、あまり長期的視点で見ても目がないように思います。
個人的には短期決戦かなと。
セカンドライフ日本版は、満を侍しての登場。企業側の面白い試みをもっと見たいですね。
今のままだと、3Dのアバター・チャット空間でしかないかも。
短期的な今後に期待!
以下のようなインフラ整備を待つ暇はないように思う。
(参考)
3Di、「セカンドライフ」をPCやケータイのWebブラウザで見られるアクセス技術を開発
ブラウザから直接ログインOK!3Diが「セカンドライフ」をさらに身近に
2007/07/26
DSブラウザー買いました
DSブラウザー買ってみました。
アクセスポイントがまだまだ少ないので、結局はPCのある環境で使うだけになりそうです(笑
まだちょっと使ってみただけですが、まあ快適に使えます。2画面というのも便利。
タッチペンはやっぱり入りやすいので、ユーザーの間口は広いですかねぇ~。
カーナビで言うなら、DSブラウザーはトヨタ純正のタッチパネル式で、
PSPはホンダのプロダクトコマンダー、という感じか?
ただ、DSブラウザーはフラッシュに対応していないので、webゲームには不向きです。
例えば、livlyとかセカンドライフはできないようです。
PSPはきっと出来るのでしょう。
(DSブラウザー、mixiとかblogには使いやすそうです。PSPと比較した訳ではありませんが・・・)
2007/07/24
おむつとビール(データマイニング)
実は私、この話し先日まで知りませんでした。
これはデータマイニングを一躍有名にした?逸話?らしい。
詳しくはこちら↓
おむつとビール diapers and beer
要は、お買い物リストのデータを分析したら、「おむつとビール」が合わせて購入されるケースが多かった!とのこと、、、
その理由としては、「おむつのような重くてかさばる物は、ご主人(男性)が買い物する(同伴含め)ことが多いため、そのついでにビールも購入する」ということらしい。>>>なるほどーーー
その他、「タコスを買う客の多くがサルサソースも購入する」とか当たり前の話しが多い中では、これはハッとさせられる発見です。
この逸話の真偽は定かではないが、データマイニングをする必要性は感じます。
ロングテールの時の、アマゾンの話しもそうだが、インパクトは強いですね。
アマゾンのロングテールのいきさつはこちら↓
■[英語で読むITトレンド] ロングテール論の修正と「AmazonとGoogleの違い」(原文も出てます)
(参考)アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い”
2007/07/20
「富裕層」は金づるなのか?
「シニア」「富裕層」ターゲットのマーケティング
シニアって誰?富裕層って誰?
のつづきです。
富裕層・・・端的には、収入(ないし可処分所得)の多い人たちですが、
大きく2種類に分けられるかなと。
1つは誰もが想像する「お金持ち→派手系」。
ステレオタイプで言うなら、いわゆる現代の勝ち組み系。
もう1つは、、、良い表現が見つかりませんが、、、「昔からの資産家」系というか、上流社会に位置する人たち。英国の爵位とか・・・
その意味で、前者は「成り上がり系」とも言えますかね。
経済の活力源であり、上昇志向の源であり、それでいて衆知の活力でもありますが・・・
私自身、この業界を経験する中で、この2つは全くの別物だと思いました。
まず消費スタイルが違う。これは物欲レベルの差かな?!
前者は、無いものを手に入れておきたいタイプ。欲しいのはモノであり名声であり、、、
そして「楽しみ」でも(楽しみ=生きがい?/ゲーム感覚も含めて?/現状維持は頭になく、下降も致し方なしくらいの感覚で、豊かな時代を生きているので・・・)
後者は生まれながらにして殆ど満たされており、物欲はあまりありません。
「上品」な振る舞い・装いが重要であり・・・振る舞い・装いでなく芯からですね・・・後者は理解するには難しすぎます。
が、実は結構いるということも分かりました。
#で、富裕層に限らず、このどちらかの指向性で二分できるとも考えてます。
2007/07/19
マーケ業界での技術革新③
オッサン(私)、ちょっと回顧趣味に浸ってますね。
ま、いいか。書くことなかったら、このテーマだな(笑
大学の時、基礎統計用に使ったのが、ポケコン。
カイ自乗検定とt検定はこれでした。
で、クロス集計は手計算が中心でした。手集計が最も楽だったから(笑
大学のホストコンピュータではもっぱら多変量解析しました。
ベースはSPSSで、クラスター分析や数量化理論はホストも別(富士通のFACOMうんたら?日立のHiTACうんたら?)だったかな。記憶がかなり曖昧っす。
最初は、パンチカードでした、データも命令も。
カード穿孔機でパンチカードに80カラムの穴をあけるんです。
(※このサイト、面白いかも)
(写真は日立製。これはカードリーダー機能も兼ね備えてるのかな?こんな立派なのではなく、JUKI製だったと記憶)
その後すぐにTSS端末が導入され、ちょっと便利になりました。
(端末があるだけで便利でした。大学の教職員の給与が見えてしまったこともあったり>笑)
2007/07/18
転職マーケットと団塊ジュニア
団塊ジュニアは、今まさに転職マーケットのターゲットですね。
回転率の速さでは第2新卒などと呼ばれる20代ですけどね、、、
※これで商売ネタはいくつも考えられそうですね(笑
で、そもそも団塊ジュニアとは、どんな環境に生きてきたのか・・・
・まず、自分たちの意志とは無関係に、生まれながらにして「人口が多い」!
・そして、以前から年々高まる受験戦争を生きるしかない状況下だった
・さらに、この流れが冷める気配もなく、そのまま就職活動へ突入
・学生時代にバブル景気を眺めつつ、いざ就職の頃になると「バブル崩壊」~~(笑
私の知る限り(少数サンプルですが・・・)、皆賢いですし努力タイプです。よく学んでいます。
#思いの外、私の周りにはアウトロー組がいないのも不思議ですが・・・
ででで、そして2007年現在、ちょっと景気が良いらしく、転職は35歳くらいまでが適齢最終と聞いている!らしく、【転職ラッシュ】すさまじいです~~~~
2007/07/17
モーションポートレート
写真を数秒で3Dアニメーションに!――モーションポートレート株式会社事業説明会
こんな記事を見つけました。まだ見られるかな?
このデモはこちら。
モーションポートレートのデモ(きれいなおねえさん)
モーションポートレートのデモ(しゃべる犬)
まずは、誰でも考えそうなのが、ネットでのアバターに利用。
セカンドライフもいく?
あと、美容院、めがね販売、服飾店などなどにも営業できるかな?
2007/07/16
シニアって誰?富裕層って誰?
で、そもそもの「シニア」「富裕層」って誰なんだろうと・・・・・・
①「シニア」ってのはどの年代?
60代以上?50代以上?、40代以上も???
商品・サービスにもよるだろうけど、
一般的には「ウェルエイジ」≒リタイア後の年代及びその世帯、かなと思う。
今なら団塊世代のこれからって感じ。
今~これからが「ウェル」かどうかは分からないけど(笑
注)世代論とライフステージ論の混同が多々見られますので、皆様ご注意を!
で、②「富裕層」ってのはところで何?
ま、収入が多い人たちの総称であって、少なくとも可処分所得の多いパラサイトということではないですね(当たり前かっ)。世帯収入が現時点で(のみ)多いDINKSでもないでしょうね。
①②ともに議論はありそうですが・・・
①は、各企業なりマーケティングする組織のターゲット設定の話しなので、置いておくとして・・・
②の「富裕層」は私は一考すべきと考えます。
2007/07/15
「シニア」「富裕層」ターゲットのマーケティング
「シニア」ターゲットとか、「富裕層」ターゲットのマーケティング・・・
これを考える時の自分って、逃げてるのかもと思ったりしました。
●自分が年取って、、、クライアントも年取って、、、
●若い人のこと、分からないし・・・
●シニアターゲットとか富裕層って言うと、クライアントの上層にも通りがいいし・・・
●上層部も若い人のこと分からなかったりするし・・・
●向こうも所詮儲けてナンボ!ってのが最終的な発想だから、食い付いてきそうだし・・・
#でもそれは逃げてる気もします(自分としてね
#具体案がない中で、エサをちらつかせて金を引き出すみたいな・・・
#自分自身、バブルの頃に経験したような・・・(笑
うぅ~むぅ、、、何て言うのかなぁ~、この流れは片手落ちという気がします。
自分の向上心が欠けていって儲けに走るような・・・
(それほど高尚な考えは持ってませんが、方向性がズレてる気がする、というだけです)
意味不明ですね、失礼しました。
2007/07/14
家計簿データを売る!②
消費者にとって家計簿に(ソフトでも)、購入商品と値段を記入するのはかなり面倒ですよね。続けられなくなりそう。。。
で、DSにバーコードリーダーもあったら便利かな、なんて。
DS家計簿の便利ツールとして、ニンテンドーが売ってもいいかなと。
(前回のブログ)
でも、流通業の大手チェーンストアと組むという手もありそう。
買ったその場で【お財布DS】でき、「DS家計簿にデータ記入」もしてもらう!とかね。
「ニンテンドーDSの可能性」(2007/06/28)
この中で「国立西洋美術館、ニンテンドーDSやワンセグ携帯を利用したトライアル」というのを紹介しました。
館内や展示の案内に使えるなら、SM内でも使えるよね。
レシピ案内とか、、、特売品の案内とか、、、
そう、特定商品の広告にも使えそう。
広告媒体としてメーカーに売ることも出来るかも。
メーカーとしても、店頭販促ツールで液晶モニター置くより安ければ、検討の余地あり・・・かもしれないし・・・
・・・ちょっと飛びすぎかな(笑
ニンテンドーWi-Fiステーション
FREESPOT
ホットスポット
のエリア拡大施策の企画にも使えるかも(笑
2007/07/13
家計簿データを売る!
DS家計簿ってのは、やりようによっては発展ありそうですね。
消費者パネルのアイディア?(2006/10/16)
つづき・・・アイディアレベル(メモ)(2006/10/17)
でも触れたけど、家計簿データをストックすれば、パネルデータとして売れるのでは?と。
その方法として、DS家計簿+DSブラウザーとかでデータを吸い上げて、それを最寄品などの消費財メーカーに売る!
一方、消費者はその家計簿データを売ることで、フィーを得ればいい!
※まさに[BtoC]&[CtoB]のWINWIN関係かも
セカンドライフとかで、家計簿ソフトを提供して、モニター募集!
という方法もありそう。
ま、これはインテージとかGfkとかビデオリサーチとかが考えそうかな。
これまでのパネルデータ/シンジケート調査データとの比較も出来るしね。
でも、独自路線より任天堂とかと組んだ方がずっと面白そう。
DSの機能エクステンション目的で(タッチペンと音声認識に加えて)バーコードリーダー機能を付加するといいですよ!と言えばいいわけだし・・・(そっちはそっちで、子供向けのゲームにも使えたりしそうだし・・・)
回答用ツール(バーコードリーダー等)の開発投資をしなくていいわけだし、安くサンプルサイズを増やせる可能性が高いし、即時性も上げられるし、、、
ま、アイディアレベルですが・・・
2007/07/12
ワークステーションって分かる?
PCからの人が多いので、ワークステーション(WS)って何?という人が多いでしょう。
で、ネットで写真を探してみました。
個人ブログとかだったり、個人ブログで画像を勝手に借用してたりもあるみたいですが・・・
●富士ゼロックス【J-STAR】
●キヤノン【EZPS】
上から2/3くらいの位置→「024 教えて下さい。情報下さい。」のところ
●サン・マイクロシステムズ【NeXT】
●ソニー【NEWS(ニューズ)】
2007/07/11
マーケ業界での技術革新②
ワープロ&切り張り ~ ワークステーションへ
※おっさんのお話しにもう少しお付き合いください(笑
学生時代の論文は、ワープロ提出が義務付けされ、苦労しましたよー。
だって、白黒液晶1行窓・24×24ドット文字でしたから。
社会人になって有難かったのは、入社した会社が『ワークステーション』導入を開始し始めていたこと。当時としては、この業界では最先端でしょう。
◆それは【J-STAR】でした。
入社して半年もしないうちに、1人1台までは行かなかったけど、新人である私にもあてがわれました。
◆社会人2年目には転職してしまいまして、
そこでは【EZPS】を導入しました。
スタンドアローンでしたが、これもキレイな文書作成、スプレッドシート機能+グラフ作成機能では優れものでした。
#今だって、「Excelでグラフ作成してPowerPointやWordに貼り付けて」というのが基本作業だとしたら、今現在とさして変わらないレベルです(20年近く前なのに)
◆さらにその後、【NeXT】を2台導入し私もそれを使用。
【NEWS(ニューズ)】と、どちらにしようか?なんて話しをしてましたね。
で、この【NeXT】は使いにくかった印象が残ってますが、、、
#その後のWIN3.1のExcel&Wordよりはずっと良かったですね。
2007/07/10
マーケ業界での技術革新
この業界、私が20年ほど。
私がこの業界に入った頃の業界先駆者がさらに私の20歳上って感じ。
この大先輩たちの話しを伺うと、、、ローテクの恐怖がにじみ出てます!
●報告書は、文書も数表もグラフも手書き
1980年半ば頃になって、ようやくワープロ&グラフメイト(横河電機?だと思う)だったらしい。
●例えば、因子分析は1ヵ月計算しつづけ、とか・・・
なんたって、手回し計算機
で全部計算するんですから・・・
私の大学時代でも、ホストコンピュータで100サンプルほどの階層クラスターで15分位は掛かりましたから。
処理は終わっててもさらに出力待ちだったりして、すんごい長かったんです。
しかも、長時間待った挙句に【ERROR】だったり・・・(涙
私がこの業界に入った頃の業界先駆者がさらに私の20歳上って感じ。
この大先輩たちの話しを伺うと、、、ローテクの恐怖がにじみ出てます!
●報告書は、文書も数表もグラフも手書き
1980年半ば頃になって、ようやくワープロ&グラフメイト(横河電機?だと思う)だったらしい。
●例えば、因子分析は1ヵ月計算しつづけ、とか・・・
なんたって、手回し計算機
で全部計算するんですから・・・
私の大学時代でも、ホストコンピュータで100サンプルほどの階層クラスターで15分位は掛かりましたから。
処理は終わっててもさらに出力待ちだったりして、すんごい長かったんです。
しかも、長時間待った挙句に【ERROR】だったり・・・(涙
2007/07/06
おっさんマーケッターに「本当に!」欠けているもの
予告どおり!(笑
昔の自分のレポート、若かりし日のレポートを読み返せば分かります!
言葉足らずだし、間違ってたりすることもありますが、
●柔軟性もあるし、、、
●今のように迎合してないし、、、
(これ、結構やってしまいます。クライアントやその担当者側に寄りすぎてしまったり)
●鋭い視点があったり、、、
●今では忘れかけてる難しい言葉があったり、、、(笑
昔の自分のレポート、若かりし日のレポートを読み返せば分かります!
言葉足らずだし、間違ってたりすることもありますが、
●柔軟性もあるし、、、
●今のように迎合してないし、、、
(これ、結構やってしまいます。クライアントやその担当者側に寄りすぎてしまったり)
●鋭い視点があったり、、、
●今では忘れかけてる難しい言葉があったり、、、(笑
2007/07/05
おっさんマーケッターに欠けているもの
う~~ん、いっぱいありますねー。
というか、何が分からないのかが分かりません。
※苦手科目で、どこが分からないのかが言えない状態です(笑
例えば・・・
・・・特に分からないのが、最近の流行りモノ。
年代で言うと、【10代後半~20代前半】。
(20代後半もわかんないかも)
年代で括るつもりはないんだけど、
【10代後半~20代前半】一番接点がないんだよねー。
親、教師、先輩・後輩、子供、、、 どれにも当たらないんです。
部下には当然いますけどね。でもリアリティないっす、ギャップ大きすぎ(笑
で、ちょっと分析・・・・・・
5~8歳上くらいの年代が分からないかも。
でも、5~8年後には自分もその経験をするので、ある程度理解できます。
5~8歳上くらいの人たちの「その子供たちが分からない」!!!
たぶん、これだ!!!
#さて、次回は【おっさんマーケッターに「本当に!」欠けているもの】です(笑
2007/07/04
若いマーケッターに欠けているもの
・・・なんて、偉そうなことを言うつもりはありません。
今現在、あまりない仕事の話し。
私もこの10年位?してないかも。
それは「オープンデータ分析」。
これが出来る若手がほんとにいない。やってないから当然ですが・・・
厳密に言うと「出来ない」ってことではないんです。
データがあれば、きっと出来ます。
データがあることを知らない、どこにあるのか見当がつかない、ということ。
世の中、結構いろんなデータってのがあります。官公庁に限らず・・・
#クライアントから「こんなこと調べたい」って話しがあった時、実は調査しなくても「こんなデータならあります」ってことはあったりします。
今現在、あまりない仕事の話し。
私もこの10年位?してないかも。
それは「オープンデータ分析」。
これが出来る若手がほんとにいない。やってないから当然ですが・・・
厳密に言うと「出来ない」ってことではないんです。
データがあれば、きっと出来ます。
データがあることを知らない、どこにあるのか見当がつかない、ということ。
世の中、結構いろんなデータってのがあります。官公庁に限らず・・・
#クライアントから「こんなこと調べたい」って話しがあった時、実は調査しなくても「こんなデータならあります」ってことはあったりします。
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