2007/07/28

選挙は義務か権利か?

 
07/29(Sun)は参議院選挙ですね。

で、選挙は義務か権利か?

罰則がない義務?
いえ、答えは権利です。

ということで、権利は行使しましょう!
これはアンケート調査ではありませんので(笑
選挙には行くべきです。

権利の放棄は勿体無いです。
それこそ、年金受給を放棄するのと近いかも(例えが良くないかな・・・)

「支持政党がない」「遊びで投票できないから」「どの政党でも何も変わらないよ」
などなどという意見も当然ありです。


~~
なら、「白票」を投じればいいんです!!
「白票」は大事な1票です。
「保留」の意思表示を続けることも大事です。


例えば、
Q.あなたは「スタバ派」ですか?「ドトール派」ですか?
と聞かれたら、
私は迷わず、
A.「どちらでもありません」!
と答えます。所詮アンケート調査でも積極的にこう答えます。
 

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

「白票は重要な意思表示である」、これは私も全くそう思います。私もほとんど白紙投票です。

白紙投票をするという事は・・

・少なくとも投票しようとする意思がある
・その上で、支持できる政治家、政党がいない

という事だと思いますので、極めて重要で、非投票とは全く意味合いが異なります。

私は政治に疎いので、正確なエフェクトはわかりませんが、「無投票」には何らかの罰則をつければいいと思うんですが・・(まあ、公明、共産あたりが組織票の効果低下を恐れて、屁理屈付けて猛反対するでしょうが・・)

世界的に見れば、非投票に罰則を設けている国は結構ありますね。罰則が付けられれば、国民の政治への関心も格段に上がると思うんですがね~。

まあ、今回の参院選は民主圧勝で、また衆議院可決→参議院否決→衆議院再可決、なんて明らかな無駄が生まれるなあと思います。

阿部は「戦後レジームの脱却」って言ってますが、軍備的にアメリカの属国であるという厳たる事実、また憲法第九条に絡む国民感情、日米安保の兼ね合いなど、どうやって具体的施策に落とし込んでいくのか、期待と不安で一杯です。(ちなみに政府も経団連も経済産業白書も、今後の日本の成長戦略を一切具体化できていない、これは政治的意図もあろうかと思いますが、日本は世界での存在感を完全に失いつつあるのであって、私としてはチャイナ・バブルの崩壊とともに日本も経済破綻するだろうと思っています。ま、私は日本なんか興味がない、世界に貢献したいのでどうでもいいんですけどね。)