2007/07/19

マーケ業界での技術革新③

 
オッサン(私)、ちょっと回顧趣味に浸ってますね。
ま、いいか。書くことなかったら、このテーマだな(笑


大学の時、基礎統計用に使ったのが、ポケコン。
カイ自乗検定とt検定はこれでした。
で、クロス集計は手計算が中心でした。手集計が最も楽だったから(笑

大学のホストコンピュータではもっぱら多変量解析しました。
ベースはSPSSで、クラスター分析や数量化理論はホストも別(富士通のFACOMうんたら?日立のHiTACうんたら?)だったかな。記憶がかなり曖昧っす。

最初は、パンチカードでした、データも命令も。
カード穿孔機でパンチカードに80カラムの穴をあけるんです。
(※このサイト、面白いかも)

(写真は日立製。これはカードリーダー機能も兼ね備えてるのかな?こんな立派なのではなく、JUKI製だったと記憶)

その後すぐにTSS端末が導入され、ちょっと便利になりました。
(端末があるだけで便利でした。大学の教職員の給与が見えてしまったこともあったり>笑)
 

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