2007/08/23
マーケ業界での技術革新⑤
さらに、マーケ業界での技術革新④
のつづきです。(しつこいですね、もうこれで終わりです、きっと)
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そうそう、その前に、今、思い出したのでマーケ業界での技術革新③の補足。
当時の汎用コンピュータ用SPSSには、数量化理論が入ってなかったんだ。
で、ホストも別で、命令文もFORTRUN形式ではなかった気がする。
あと、因子分析→クラスター分析も、ホストが違うせいなのか、統計解析のパッケージが違うせいなのか、データの受け渡しが上手く出来ず、
因子得点をサンプルごとに、またパンチカードに打ち込んだりしたっけ・・・(とっても面倒でした~>笑)====
で、閑話休題。
マーケ業界での技術革新⑤に戻ります。
その後は、群雄割拠の状態。集計はETPS中心でしたが、ワークステーションのスプレッドシートを複雑に組み合わせてやったりも。
で、Win3.1導入後は色々な集計ソフトを使ってみたり。。。
そして、JIPのASSUMの登場です。待ちに待ったソフトと言えます。
ETPSで普通に出来たことが、諸々の集計ソフトでは出来なかったりしたので。
・・・高かったけど・・・
多変量解析の方は、PCで使えるExcelアドインのソフトを使ったり。
(エスミの多変量解析ソフトは今でも使ったりします、手軽だから。エスミには、コンジョイントとか共分散構造分析・AHPもありますね。あっ、別に宣伝ではないです。)
さらに、SPSSやSASもPC版が急速に普及していて使うことになりました。
(もう、この辺りの話しについては、グチャグチャで時代のあとさき・前後関係はわかりません)
どうでもいいことですが、
#私、実は多変量とか今はあまり好きじゃありません。もっと簡単なところに答えがあると思っています#統計の専門家でもないし、学者でもないので、、、多変量などはブラックボックスであり、そこを理解する/させるのが仕事ではないし、、、
#知ることは重要ですが、もうついていけません>笑
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