2007/08/16
ヘッドハンティング、青田買い、M&A、、、
ヘッドハンティングと青田買いの目的の1つには、
競合企業の弱体化もあります。
※高校野球とかで、良い選手が相手校に行かないだけでもOK。要は飼い殺しでもOKみたいな感じ。
そこまで競合を意識していなくとも、自社が弱体化することを恐れていてヘッドハンティング&青田買いするというケースは多いでしょう。
そうなると、拍車がかかるわけですね。
#転職ビジネスを考えるなら、ここがポイント!かも(笑
それと、昨今ではM&A。
マーケティングリサーチ業界に限ると、昨今は豊富な資金力を背景に、特にネットリサーチ派生の企業によるM&Aが活発ですね。
これも競争戦略の中で、独り占めをするには端的な方法なのかもしれません。
よく分かりませんが、リサーチ業界が再編されていくのでしょうか?上位による寡占化が進むのでしょうか?
#現状では、寡占による覇権争いがあるだけで、マーケはどうでもよくて、リサーチメニューが増えているだけだと思います。
#大きな会社にいて、その多くのリサーチメニューを理解するのは難しいのではないかなぁ?(それらに全く触れられないところにいるよりはきっといいのかも)
#そのリサーチメニューはというと、自己満足なものが多くて、クライアントのためになるかどうかは・・・これからですね
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