2007/08/15

団塊ジュニアの転職の末路・・・

 
転職マーケットと団塊ジュニアのつづき?)

「団塊ジュニアの転職の末路・・・」などと、キャッチ―で挑発的なタイトル、にしてみました(笑

が、特に状況把握してませんし、分析もしてません。
(不適切な発言が出るかもしれませんが、何卒ご容赦を)


さて、団塊ジュニアですが、

仕事に関しては、まじめに(組織人として)働いているのに重用されず、
場合によっては軽く見られ、筋を通した発言のはずが生意気に見られ、、、なんて(笑

バブルを経験した先輩とは、何だか話しがズレるし、

後輩には「時代の勝ち組」もいたりして、、、

「なんで?」なんて思ってる人が多そう。


団塊ジュニアの鬱憤は、、、まず、、、
「新卒時に、希望の職に就いていない!」・・・景気が悪くなり始めてたからねぇ~・・・
が一番の理由でしょう。
実際そうだし、そう思っている人が多いと思う。

しかし、あえて苦言を呈すなら、就職活動時にどう考えたかです。
やりたい「職種」があったのか?「業種」だけで選んでなかったか?不景気の時ほど、「寄らば大樹の陰」「将来性より安定性」志向になっていなかっただろうか?

(大樹に行けなかったことに劣等感がある?)

ま、そんな過去のことはどうでもいいが、今とこれからのことをどう考えるか。。。




・・・そして今、売り手市場。

しかしこれ、実は、どこも働き盛りの年代の手が足りないだけで、あなたという【個】が欲しいとは限りません。人材が流動化してるだけとも言えます。

それがヘッドハンティング(風)だとしても、大きくは変わりません。
ヘッドハンティングなのか青田買いなのか・・・・・・・・・
 

 

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