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「不都合な真実」なのか?
『環境危機をあおってはいけない―地球環境のホントの実態』(原題: The Skeptical Environmentalist)ビョルン・ロンボルグ著そういえば、この件には触れてなかったかも。どっかで書いた気はするが・・・・・・ここ数年で、一番インパクトのあった書籍です。が、、、、、、、、、感想は上手く言えません。もう1回読むか~~~(読み流せないんだよなー、時間的余裕があればいいんだけど・・・)特にリンク貼りません。調べてみてください。是非ご一読をお勧めします。
(参考?)#不都合な真実(アル・ゴア)はまだ見てません。http://www.futsugou.jp/
2 件のコメント:
こんにちは。mixiでコメント頂いたSueです。
ご指摘のロンボルグ本ですが・・もう世界中の環境保全団体から脅迫まがいの圧力を受けているそうで・・
でも、彼はきちんと出典を明らかにしたデータを持って自説を展開している、従って反証可能性は十分に担保されている正等な論文なわけです。石油利権者に良いように曲解して利用されるって弊害は注意しないといけませんが、「環境保全団体」はきちんとしたデータをもって反論してから行動しなきゃ駄目でしょう。(ご存知でしょうが、「環境保全団体」の皮を被った極左や悪質な宗教団体なんてのもワンサカいますので・・)
ただ、ロンボルグは論点によってデータの年度を変えている。あるものは2050年、あるものは2200年だったりするわけですから、その点は十分注意が必要だと思います。
ちなみに彼の論考では、「京都議定書は温暖化への影響だけ見ても完全にマイナスである」との事で・・これが是か非かはわからないけど、「Co2を減らして世界平和!」なんて近視眼的発想に陥っちゃいけない、それへの批判軸は常に持っていなくてはならないと思います。
(ところで、ヒステリック「反捕鯨!」団体は何とかならないでしょうかね・・種類によりますが、鯨一匹で年間数トンの他の魚介類を食べるんですよ。いずれ日本人は簡単にマグロなんて食べられなくなるでしょう。)
Sueさん、こんばんは。
コメント有難うございます。
昨晩行った焼肉屋には鯨がありましたよ。
私は懐かしく思いましたが、若手は味が分からないとのことでした(笑
今後とも宜しくです。
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