PanaSense(パナセンス)という、松下グループのショッピングサイトにて、
デジタルビデオカメラのPanaSenseオリジナル商品【SDR-SW20】というデジタルビデオカメラを売っているのを発見しました。
「防水設計/防塵設計/耐衝撃設計」というのも面白いのですが、
東芝の【gigashot(ギガショット)】というデジタルビデオカメラも当初ネット専売だったらしいですが、、、
そんな商品は結構あります。
で、この【SDR-SW20】の売り方の面白いところは、
・「モニター販売500名」
・「入札下限価格(49,800円)以上、入札上限価格(64,800円)以下の範囲で購入希望金額を入札」
・「入札金額の上位から500番目の方の購入希望金額で、価格決定」
・「決定価格において募集人員500名を超えた場合は、決定価格での入札者内で抽選」
というもの。
この『モニター販売』は何を狙っているのだろうか?
新しいテストマーケティングで価格を決定したい、ということ?
ちょっと狙いは分からないが、ニッチ製品系(オーソドックスなものでない)ので、注目とか関心を煽ったり(?)で、面白い試みだと思います。
ちょっとウォッチングしていきたいと思います。
※ちなみに、『モニター販売』は複数回を予定。初回の入札〆切は3月18日13:00までです。
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