2007/06/30
ニンテンドーDSの可能性③
CLTとかで使うポータブルPCの代わりとか、、
【予測市場】にも使えそう。
Wiiのゲームソフトでも似たようなのがあったね。
ネットに繋いでアンケートに答えるゲーム。
#あれは、ただのアンケートではないと思う。自分の好みではなく、みんなの予想がどうなるかを考えて答えるという意味で、予測市場っぽいと思うし、予測市場に使えそう。
2007/06/29
ニンテンドーDSの可能性②
●教育現場でもDSが使われてる!らしい
つい先日、ベネッセのDSソフトのTVCMもやってたな。
しかし、まさか、学校の授業でゲーム機が使われるとは・・・
でも、ソフトは知育・教育系が多いし、子供も喜ぶしね。
タッチペンも使えて、音声認識もできる!!!
しかも、2画面なので使い勝手も良さそう!!!
さらに、こんなのまであった。「明石清水高校仮説実験授業 with ニンテンドー DS」
無線LANにホストという発想は、大きな展開がありそう。
テレビ番組のクイズ形式のように、生徒全員の解答を1画面でチェックなんてのもできるかも。
そうなると、書き順のチェックも出来るし、悩んでいる箇所も見極められるじゃん。
ビジネスでももっと色々ありそうだよね。
つい先日、ベネッセのDSソフトのTVCMもやってたな。
しかし、まさか、学校の授業でゲーム機が使われるとは・・・
でも、ソフトは知育・教育系が多いし、子供も喜ぶしね。
タッチペンも使えて、音声認識もできる!!!
しかも、2画面なので使い勝手も良さそう!!!
さらに、こんなのまであった。「明石清水高校仮説実験授業 with ニンテンドー DS」
無線LANにホストという発想は、大きな展開がありそう。
テレビ番組のクイズ形式のように、生徒全員の解答を1画面でチェックなんてのもできるかも。
そうなると、書き順のチェックも出来るし、悩んでいる箇所も見極められるじゃん。
ビジネスでももっと色々ありそうだよね。
2007/06/28
ニンテンドーDSの可能性
「ニンテンドーDSブラウザー」
気になります。これは買いでしょう。
どうする?EM(イー・モバイル)
こんな記事ありました→http://codezine.jp/a/article/aid/1196.aspx
「国立西洋美術館、ニンテンドーDSやワンセグ携帯を利用したトライアル」
なんてのもあるらしい。
ま、これは誰でも考えそうなことだ。
2007/06/27
セカンドライフ
second life
http://secondlife.com/world/jp/
気になります。色々と・・・
予測市場もできるだろうし、
既に企業が色々な試みしてるみたいだし、
先日はこんなのもありました。
「トランスコスモス、セカンドライフ内でIT機器・家電向けテクニカルサポートサービスを開始」
色々できそう。
2007/06/26
予測市場ではないけれど・・・
5年位前かな。懸賞サイト流行の時、
世の中の出来事を予想して、的中すればポイント加算というサイトがありましたね。
名前を覚えてないけど、、、
そこそこ面白かったんですが、持ち点(ポイント)がなくなってしまって辞めてしまいました。
持ち点を増やすには、最低でも掲載された広告主サイトに行くとか、そこで見積をしてみるとか、商品を購入するとか、が必要で面倒でした。
ベットするものは色々あったとは思うんですが、
・オッズは固定
・当たるも八卦当たらぬも八卦、みたいなものが多い
・予想を楽しむという過程がない
そんな感じでした。
上手くやれば、面白そうです。
※上手くやるのが一番難しいんでしょうけど・・・
2007/06/25
【予測市場】について②
言葉足らず過ぎでしたので補足(になるかなぁ~)
【予測市場】は、証券などの市場メカニズムを利用した方法論です。
予測したいものを仮想の先物証券として参加者に売買を(バーチャルマネーで)行ってもらいます。
どの候補者が選挙に勝利するか、などです。
競馬に例えると人気度合いによってオッズが時々刻々変化しますよね。
同じように先物証券も価格は変化します。
その変化を受けての取引状況自体が予測に使えるわけです。
何しろ、一般的なアンケートに比べると、真剣度合いが違います(笑
予想を当てる≒儲けることに意味があるので。
株式証券市場を思い浮かべてください。
皆が予想し市場が形成されていますよね。
この市場メカニズムを予測に利用しようということです。
未来予想ということでは昔から【デルファイ法】ってのがありますが、
これは専門家の偏りがそもそもあり、その専門家をいくらたくさん集めても偏りを相殺することができません。
例えば、競馬専門家による予想を多数集計しても、解答は出ないということ。
実際にお金を賭けるのは専門家じゃありませんし・・・
#う~~ん、うまく説明できません。
こんなのがありましたので、ご参考までに。
http://dci.dentsu.co.jp/pdf/communication08.pdf
PDFです。これは保存版ですね!
予測市場については8ページからです。表1=他調査手法との比較表も分かりやすいです。
2007/06/24
【予測市場】って?
マーケでも【予測市場】は注目されています。
#市場予測ではないよ、予測市場だよ!
【予測市場】とは、、、
・米大統領選の予想をネットでしたところ、見事的中。
・一方、しっかりした世論調査の結果はハズレだった
というトピックスが有名。
・世論調査では、各個人個人に対して「あなたは誰に投票するか?」という質問。
・予測市場では、「誰が当選すると思うか?(皆は誰に投票すると思うか)」という質問。
前者は「悉皆調査≒答え」だけど、それは無理なのでサンプリングとなる。
(母集団推計のためのサンプリング理論→統計学ですね)
後者は、理論的背景はまだまだですが、
少数サンプル(ネットだと実際は大量サンプル)でも客観的?(主観意見の偏りがない?)なデータが得られる、ということ。
「予測者の集団=市場と見て、その市場原理が働く」ということなんだろう。
株式市場や先物取引市場では導入されている考え方、らしい。
#ネットリサーチだって、サンプリング理論は当てはまらないけど、データは通用しているでしょ
#【予測市場】も同じじゃないかと・・・
(あっ、長文になってしまった>失礼)
#市場予測ではないよ、予測市場だよ!
【予測市場】とは、、、
・米大統領選の予想をネットでしたところ、見事的中。
・一方、しっかりした世論調査の結果はハズレだった
というトピックスが有名。
・世論調査では、各個人個人に対して「あなたは誰に投票するか?」という質問。
・予測市場では、「誰が当選すると思うか?(皆は誰に投票すると思うか)」という質問。
前者は「悉皆調査≒答え」だけど、それは無理なのでサンプリングとなる。
(母集団推計のためのサンプリング理論→統計学ですね)
後者は、理論的背景はまだまだですが、
少数サンプル(ネットだと実際は大量サンプル)でも客観的?(主観意見の偏りがない?)なデータが得られる、ということ。
「予測者の集団=市場と見て、その市場原理が働く」ということなんだろう。
株式市場や先物取引市場では導入されている考え方、らしい。
#ネットリサーチだって、サンプリング理論は当てはまらないけど、データは通用しているでしょ
#【予測市場】も同じじゃないかと・・・
(あっ、長文になってしまった>失礼)
2007/06/23
PRISM Blue...
全くマーケに無関係です。
今、気持ち良くて、頭ぐるぐる回ってます。
やっぱ気に入った曲が見つかった時ってのはうれしいです。
しばらくは、これで仕事中の眠気覚まし&カンフルになります。
PRISMのBlue...30周年記念?アルバムの
Archimedes Desressionにはまってます。
2007/06/22
2007/06/21
マーケの4P
会社でマーケの講習会というのをやった。
マーケの4Pって何だっけ。
えーと、Product/Promotion/Price/Placeだ。
う~~ん、違和感があるが・・・
ま、これは3つめ4つめが思い出せない時に「まだあったはず!」
と考えることが重要なんだろう。さらに言えば、
「4つには限らないぞ!」とか、「Pには限らないぞ!」と覚えるべきでしょう。
ところで、3Cというのもあるらしい。
実はすっかり忘れてました。
Car/Cooler/ColorTVではありませんよ。
Custumer/Competitor/Companyらしい。
すっかり忘れてましたが、この言葉、当たり前すぎ(笑)
・・・新3Cとして(オタクを例にとって)、
Collection/Creativity/Communityなんてのもあるらしい。
ふぅ~~~~ん、だからぁ~って感じです(笑
2007/06/18
ドンキ圧縮陳列
にぎわい演出の極みは、ドンキホーテの圧縮陳列かもしれませんね。
DS(ディスカウントストア)の汚らしさを逆手に取ってるというか・・・(笑
あの立体感は馬鹿ですね。今は大分まともですが・・・
にぎわいとは逆にある?のがウエアハウス(倉庫)業態かな。
アメリカのホーム・デポがハシリ。
おっきなDIYです。プロも使用する建材・建具・工具などを倉庫型店舗で販売し始めたのが最初です。
家電製品も売っていたはず。(その後、業績が落ちたはず)
PCデポとかオフィスデポではなく、IKEAの組み立て家具売り場を思い浮かべると分かりやすいかな。
ウエアハウス業態の良いところは、陳列は最小限にして、あとは売るべく商品をうずたかく積み上げておけるので効率が良いということ。
そうそう、カテゴリーキラーのトイザらスもイメージに近いです。
#ウエアハウス業態もカテゴリーキラーも死語ですね(笑
2007/06/17
にぎわい演出
にぎわい演出と言えば、デパ地下・・・
バブルの頃に流行った「マグロの解体ショウ」。
百貨店の巨艦店ではありがちなイベント・・・市場(いちば)の賑わい演出ですね。
SCの企画もそうですね。
SCで、最近ありがちなのが、
・昭和テイストの駄菓子屋風ショップ、が流行かな。
・豊洲ららぽーとの「寿し常」も同じノリですね。
・新横浜ラーメン博物館
・閉館してしまいましたが、横濱カレーミュージアム
・自由が丘スイーツフォレスト
・ららぽーとTOKYO BAYのパン屋ストリート
なんてのもありますね。
2007/06/15
2007/06/14
2007/06/13
お手軽日記に変更します!
で、お手軽日記に変更しました。
文章は短く短く!
あ、でも、また間隔は空きそうです。
書こうかなと思ったことのインデックスというかメモをなくしてしまいました(涙
きっと、すんごい面白いことが書いてあったに違いない(笑
2007/06/10
商業施設の決まりごと?
SMなら、右回り左回りはともかく、入り口はいってまずは生鮮三品(野菜・魚・肉)があり、惣菜があり、日配(牛乳とかね)があり、と外周が決まっているというのが一般的ですね。CVSだと、雑誌、弁当、飲料ですね。
ま、一定のフォーマットがあるわけです。
で、なんでこうなっているのか?
→知りません。
マーケ的にはその解答に触れたことすらありません。#う~ん、慣れ?経験則?マジョリティ?#施設構造上、図面設計からは少しは理解できるけど・・・
2007/06/07
中小企業診断師試験のマーケティング科目
若かりし頃、中小企業診断士の勉強をしようかと思ったことがある。
結局、ちょっと思っただけで何もしてない。
時間がなかったのと、何と言っても、、、
個人のスキルアップ<クライアントの満足、としか考えてなかったので、
広範囲なお勉強=汎用的な理論というものに興味が湧かなかったというのが本当のところである。
大学で学んだマーケティングが、仕事でそのまま使えるわけもなく、やはりクライアントの個別テーマに忙殺されてしまったわけです。
#統計学・解析手法とかは使えますよ。ツールでしかないので。
#マルチクライアントというか、汎用ツールを売り物にする商売(コンサル会社とか総研系)に関心があるなら、別です。
#マーケティングの基本的な枠組とか考え方は、即効性はないけど後々に効いてくるものです。
で、話しがそれましたが、
その当時、「中小企業診断士」関連の本は買ってみたんです。
買ったのは、マーケティング科目だけのインデックス(簡単な解説付きの用語集・あいうえお順の)です。
結構便利かも。
で、お勉強本なのに、さすがマーケティング!!!
やわらかい!!!
理論ばかりでない、経験則とか。。。
マーケは、決まりごとでなく、考え方だと。。。
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