「豊洲のららぽーと」と「川崎のラゾーナ」に2日つづけて行ってきました。どちらも午前中?13時過ぎくらいまでという短い時間でしたので、またまた行きたいなと思いました。どちらも悪くないです!という印象です。
とりあえず第一印象ですが、
○川崎の方が血が通ってるかなと感じました。
私の現ライフステージに拠るところも大きいでしょうが・・・
川崎の方は、現状でも「商圏内に住んでいる人/ターミナル駅に集う人」をターゲットとしているからでしょう。一方、豊洲は発展途上で、集客層が定まってないからでしょうね。計画の第一段階というところかな?
もうちょいと比較をすると、、、
(文科系施設、アミューズメント系施設は見る時間もなかったのでちょっと置いておきますね。キッザニアは覗きもしなかったし・・・)
●専門店
これはどっちも同じような感じかな。
※細かく見る時間はなかったので、同じようなテナント構成だなとしか感じませんでした)
●核テナント
・川崎はアカチャンホンポ/ビックカメラ/ダイソーがありましたね。まず、これが特徴的かも。
・豊洲は東急ハンズ/インザルーム/アクタスなど。川崎はユニディ/ロフト。これも特徴的ですね。DIY/HCであり、リフォームも請け負うハンズとユニディ(ユニディは三井不動産系だっけ?)。雑貨販売については、前者は定価販売をベースにしていて、後者は量販的でありガーデニング系も強い、と。
●客層
豊洲は2Fモールが「ファミリー」としてあって、床もラバーになっていて良かったのですが、ファミリーはまだ少なかったです。お昼になって、近隣オフィスからのサラリーマン客が増えました。
川崎は、午前中からファミリーというか子連れが多かったですね。で、ターミナルの割りにサラリーマンはいなかったです。(サラリーマンは近寄りがたいのかも)
●料飲・飲食
面白いな・いいなと思ったのは、豊洲のフードサーカス。これもフードコート?なのだろうけどもカフェテリア形式?で、入り口で並ばなければならない。
郊外型SCのフードコートは、どこも主婦層の「場所取り(オーダー前に席を取るだけという、近年慣例化している悪しき行い)」が横行しており、それを排除できるとても良いシステムだなと。
※あ!「主婦層」を悪者にしてるな>私。違いますね。
※グループ行動してる時や、夫がいる時、ジジババが同行してる時、が一番問題ありな感じかな。子連れ同士は非常に紳士的であると思います。
※「紳士的」…あれ、どうしてこういう表現しかないのかなーー
●空間設計?
何ていうのか知りませんが、豊洲はオープンスペースの見せ方が、開発途上なのに!(開発途上なので!)上手かったです。
くの字型のモールになっているのですが、その施設全体のセンター(求心点)が外(施設外)の『真っ白な公園+海』になっていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿