2007/01/03

情報家電の可能性

オーディオ・ビジュアル系以外の家電製品・・・
洗濯機や冷蔵庫、掃除機、エアコンなどの家庭電化製品について、
私はいわゆる「情報」家電の必要性は高くないと思ってました。基本的に今も同じ考えではあるけれど・・・
でもちょっとだけ可能性が出てきたのかなと思う、今日この頃です。

というのも、若い女性(10代?30代前半くらいまでかな?)の、
特に「ケイタイ」の使いこなしを見て思うんです。

便利な機能であれば、それを使いこなすというか・・・
ショートカット機能の記憶がいいというか・・・

ケイタイに限らず、ハード系機器を使う時、男性の方が構造的な造り/ソフトの階層を辿りつつ(理解しながら)使用する傾向があるかなと。
一方、女性は、便利で早いやり方が見つかれば、それを簡単に記憶できてしまうようで、ショートカットをすんなり受容するような気がします。
造り手側が企図してなかった便利な使い方を見つけたりするのも女性だったりするのかも。
※そうそう、mixiで日記を外部ブログに設定しても、ケイタイからは日記が書けるそうな!

男性でも、PCパワーユーザーなら、コンテキストメニューやらショートカットキーを使い倒したりするけど、慣れない製品はそうはいかない。
その点で女性の対応力・柔軟性(なのか?)は高そうだと。
日々の料理(調理手順)、食器類の収納なんかもそうなのかも。



ということで、面白?情報家電ってのもあるかもね。
冷蔵庫にバーコードリーダーが付いてて、食材管理が出来るとか、それがデタッチャブルになってて買い物メモになるとか、カロリー計算が出来るとかね。(ジャストアイディアにすぎませんが・・・)

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